勝手にいいなと思ったのが
学年全員が走るリレーがあったのですが、
これ、距離によって人数が決まっていて
とてもいいシステムだなって思いました。
例えば
50m×5人
100ｍ×5人
200m×5人とかそんな感じの分け方でした。
（人数はうろ覚えだけど、学年全員参加って言うのは本当）
走るの苦手な人、得意な人
色々いると思うので
これ、戦略によっては
平均タイムチームより
タイム差が激しいチームが勝てる可能性もあるし
胸が熱い。
まぁ、私が走るの苦手なんで
単純に走る距離が短ければ
足ひっぱてる劣等感（心の負担）が少なく
済んで助かるなぁっとも思った笑
でも、リレーって足が早い人も
プレシャー相当ですよね。
思えば、アンカーで転ぶ子、結構いましたよね。
あれ、プレッシャーで気持ちが急いでしまっていたり
混乱していたりで重圧凄かったんだろうな。
父兄皆見てるし、
チームの期待は背負ってるし
ただ、早いからって選ばれて
（大体最後の競技で大注目の中）
自分が早くても、遅く回ってきた
バトンを握りしめて
最後を走り切らなくちゃいけない場合もあって
辛い役目だったなって今更思いました。
気が付くの遅かったね。
あと、炎天下の中の練習が終わったのも
個人的には安心した。
前、炎天下の中、帽子装備の
3．4歳児を水分補給なしで
30分散歩させると
（アスファルトの跳ね返しで）
熱中症になるって実験結果が出たとか
聞いた事があったので。
年齢は違うとしても、
簡単に熱中症になるんだよなって
それと、全く関係ないけど
大会後、リアの子は打ち上げとして
バイキング行くか、カラオケ行って
週明け学校行ったらカップル誕生してた
という所まで想像した。
なんだか、ごちゃごちゃですが
幸せは多いに越したことはないわ！
