ひとえに風の前の塵に同じ

刀剣乱舞の歌仙兼定推し。色々なイメージ作品を作ったり妄想したりのんびり暮らしたり。猫好きもふもふ。記事・画像の無断転載お断りです。

モスクワでボルシチにしてやんよーー!!!

ユーリオンアイス7話最高でした。
4回は見た!!!笑


もう、完全ネタバレなので
ダメな人は閉じで!


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ポポ様くせになる!
突然の悪役出演にびっくりしたし
あれから立ち上がって
自分の世界に入り込む
メンタル面の強さよ!
(多分、あのゴートゥヘル!なアーニャは追込み型ポポ様の妄想なんだけど)


で、ユリオですよ。

ユリオ!
モスクワでボルシチにしてやるって言って
スプーンへし折って
落ちたスプーンが
完全に墓標みたいに立ってるし
皿の中身がグチャって飛び散って
これだけでも、凄いけど
ユリオの煮え滾る心情が凄いけど

 

一番凄いのは

 

ブタ野郎がって言ったんですよ!!!
ブタ野郎ですよ?!

これ、小ブタ扱いから
技術とか表現力とか
そういった成長を確実に認めていて
小が取れたのかなって。

 

なおユリオから勇利への呼び方は
バーカ(1話)→デブ・ブタ(顔面踏みながら)・コイツ(2話)→かつ丼(3話)→小ブタ(4話)→ブタ野郎(7話)です。
(勇利へ直接言ったのはバーカ(1話)とブタ・コイツ(2話)かつ丼(3話)だけですが)

 

温泉オンアイスで負けは認めたけど
完敗ってわけじゃなくて
それは自分の内面の弱さの一部を知って
それを表現しきれなかった自分に気が付いて
負けたって気持ちで
勝生勇利に関してはまだ格下感を持っていて
温く見てたのに
今回、ヴィクトルの代名詞
4回転フリップを最後にやっちゃうというこの展開…!!!

 

怒りの15歳、超見たい。
はよきて、ロシア大会!!!

 



気になるのはヴィクトルが
試合の時はギリギリまで寝てた事と
ピチット君への歓声を聴くな!って
全力で止めにかかったあたり
ヴィクトルだって気持ちが揺らぐ事は多かったんだろうな。


本編は色々ありましたね
パン一とか

感情を揺するつもりが
逆に揺すられまくりのあの表情とか!
凄く良い!!!

え?最後??
台詞から察すると
幸せなキスをしましたで終わってたね!