以下感想とネタバレ
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八つ
強度の広場恐怖症と強迫性障害の方の話。
ドキュメンタリーに分類の上
上の症状について知らないと
ず～～～～っと薄暗い部屋で
はぁはぁ言ってるだけの映画になるので注意。
予備知識があれば
病気の事を知れる映画だと思う。
私は強迫性障害の方しか経験無いので
広場恐怖症については少しわからない。
やはり、どちらの病気についても予備知識が
あった上での視聴をオススメ。
はぁ？！こんなことで
また手洗うの？（何度も洗剤つけるので肌ボロボロ）
また風呂入るの？（しかもめっちゃ擦るので肌ズタボロ）
また着替えるの？（埃つかないようカバーまでしてある）
また掃除するの？
何回チェックすれば気が済むの？！？！？
ちょっと位いいでしょ？
これができない。
これが強迫性障害。
そんな映画。
画面がカラフルなコメディ＆ミュージカルタッチですが
中身が壮絶。
教師やってたのに
気がつけば泡姫。
気がつけば横領されて殺人
幸せになったかと思えば
殺人罪でムショ入り。
愛されたかったけどいつも上手くいかない。
だけど、誰のせいにもしない。
そんな松子の行く先は…。
最後はハッピーEDでいいのかな？
見ていてギャグかよ！！！って
シーンばかりですが面白い作品でした。
ゴリさん見た目凄いファンキーで出てきます笑
DV苦手な人にはオススメしないかな。
なんで世の中暴力ばかりなんだろうね。
告白
これは文句なしに面白かった。
松たか子さんの演じる先生の復讐劇
思春期にありがちな特別な自分になりたかった
為に行った行為で逆に
次々と話を覆してゆくのが凄い。
見る価値ありあり。
確か原作は漫画であった気がするけど
そちらは未読（ごめんなさい）
内容はバンバン人が死ぬ。
わりと、難問を突き付けられる。
心理戦もあったりするが
主人公がパーフェクト過ぎて
（一問間違えると死なので）
うん、見てる。って感じ。
最後はよくわからない。
続くのか、漫画読んでくださいなのかも分からない。謎。
良作。白黒映画の中から出てきた女主人公と
準監督を務める青年の話。
映画の中の主人公を愛していたら
現実に！！！な作品（白黒で登場）
何分本人が白黒なので最初
ホラータッチになるのですが
お化粧で色が付くのでご安心を。
ツンデレで暴力的なお姫様ですが
その理由が後々わかります。
綾瀬はるかの衣装・髪型全てよし！
（というか全部専属が付いている）
オマージュ含めて和製オードリー。
個人的には藤の下で舞う綾瀬はるかが
美しくてたまりませんでした。
ED含め見どころ沢山です。
