ひとえに風の前の塵に同じ

刀剣乱舞の歌仙兼定推し。色々なイメージ作品を作ったり妄想したりのんびり暮らしたり。猫好きもふもふ。記事・画像の無断転載お断りです。

プライムひたすら見ています。

以下感想とネタバレ
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NIKITA

女スパイ物。
薬中の女を更生させて
命令で殺人などをさせる。
スパイ映画なのに
なんだか、ハラハラ感が薄い
(爆発系とかじゃなくて心理戦とかもハラハラなし)
恋愛パートが長いので
そう思うのかな??

 

SAW2

理不尽な脱出殺人ゲーム
1の方はプライムでは有料鑑賞なのでパス。
小物なども凝っていて
割とあっという間に見終わる。

 

 

SE7EN

七つの大罪がテーマ。
犯人は自分が特別だから裁いてるって話。
そのテーマにそって猟奇殺人してゆく
モーガンフリーマンとブラビが犯人を
追いかけてゆく。
途中途中銃撃戦などがあり
アクション的でもある。

とにかく喋りがうるさくて
うるさいしか思い出しかない
地下鉄が通ると震度3位家が揺れるのが
妙に面白かった。そんな家あるのかよ笑
(テーブルに乗ってるコップとか持ち上げないと倒れそうになる)
アクションともサスペンスとも言いづらい
ちょっと中途半端なイメージ。

 

 


ヘルタースケルター

整形からの後遺症に落ちた上に
後輩の天然美少女が現れて
自分の立ち位置が揺らぎ苦しむ作品

最初からえちえちなシーンが出ます。
蜷川監督作品なので赤強めの作品。
(極採色が多いと言った方がいいのかな)
(オーバーレイ&焼き込みな…)

リリコの部屋も真っ赤だし。

マネージャーのシーン何回か
キツイ所があるかも。
(それやっちゃうの?!)
原作読んだ気がするんだけど…
そんなシーンあったかな??
なんだか、気の毒だけど
それでも盲信し続けるから
ある意味凄い。

話としては面白かったが素直な感想です。
化粧の汚れ具合(めっちゃパンダ目)
も細かい。(メイクさん頑張ってる)


蛇にピアス

よくわからない話だった。
確か原作が何かの賞を取っていた記憶があるけれど。
濡れ場が沢山あった笑。
でもワンパターンだったので、うん。それで?
次のプレイは?ってなる。SMなんだし。
もっとギリギリの攻め方あるだろうに。

なんだかほんわか生きてる主人公が
(普通の家庭で育っているが家出人)
流れで付き合った彼氏に愛情はあるものの
その彼氏から紹介してもらった
墨職人と関係をもったりして
誰かを大事にしているとは作中では
あまり感じられないが、彼氏が死んだら
めちゃくちゃ。

舌ピ開けて拡張して
最後に強引にスリップタン(蛇の舌)にしようとしたり

入れ墨掘ったりしてとにかく
痛みが無いと生きてゆけないような人。
作中で何度も
「私の何が分かるのよ!」
としょっちゅう叫ぶがわかるわけない。

自分だってその痛み・苛立ちわからず。
体に痛みを加える事でしか表現できない。
立っていられない。そんな人の話。