ひとえに風の前の塵に同じ

刀剣乱舞の歌仙兼定推し。色々なイメージ作品を作ったり妄想したりのんびり暮らしたり。猫好きもふもふ。記事・画像の無断転載お断りです。

時計仕掛けのオレンジ視聴しました。

時計仕掛けのオレンジ視聴しました。

 

時計じかけのオレンジ (字幕版)

時計じかけのオレンジ (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

監督スタンリー・キューブリック
原作アンソニー・バージェス

前から有名だったけど
見る機会がなかったり、テンション的に
今見たいなと思う瞬間が無かったので。


古戦場で戦いながら見て見たのですが
これ、凄いね!!!の一言でした。

 

※普通に嘔吐シーンとか嗚咽音声が
流れるので苦手な人は視聴注意※


以下ネタバレ
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最初からぶっ飛んでて凄い。
でも、この作品この先いつの時代でも
通用できる作品だと思いました。

 

時代は60年代・70年代テイストなのかな
近未来SFなセットの
凝りようが凄い。素敵。

 

女性ブリッジテーブル(物置け無さそう)やら
レバー引くとマネキン女性の胸からミルクが出たりとか
あらゆるものが性的な物で満ち溢れてて
壁には男の絵があったら性器書き足してあったり

こんな、全面色欲な映画初めて見た!

 

ひぇ~~エキセントリック!!!
お母さん、髪色もきわどいしミニスカ

前半、エロと暴力
(びっくりする位凶悪で驚く)
後半、一般人化
(悪さやっていた記憶が無いので仕返しでえらい目に
遭ってもなんで僕が…って感じの展開)