待合室の雑誌を見ていたら
表紙が
幕末偉人の写真を沢山使用している
雑誌があって
おぉ、ここでも
幕末が攻めてきてるのか
って思ったら
見出で
今年、大政奉還から150年って
書いてありまして
あぁ!なるほど!!って
やっとなりました。
だから、最近幕末推しなのね。
私、知るの遅すぎだった…。
大政奉還150周年記念プロジェクトの
公式ページで公開されている
(トップページの一番下の写真)
二条城二の丸御殿大広間の
画像、素敵過ぎてヤバイので
是非とも、HP見ていただきたいです^0^
大政奉還150周年記念プロジェクト ― 歴史に学び 地域でつながり 未来に活かす ―
で、刀ですよ、刀!
福井市立郷土歴史博物館の
(春季特別展は5月7日(日)まで開催中!)
刀身彫刻の世界が凄く楽しそう!
特別展「刀に彫る―刀身彫刻の世界―」の会期もいよいよ大詰めです。GW中は4/29、5/4、5/7のそれぞれ14時よりギャラリートークを開催しますので、ぜひぜひお運びください。 pic.twitter.com/dGXIvT0pYW
— 福井市の歴史博物館 (@FukuiHistory) 2017年4月28日
刀身の彫刻が主な内容だと思うので
彫刻が入っている刀が
盛り沢山なのかと思います。
(HPより鍔などを合わせると展示資料は全52点だそうです。)
福井市立郷土歴史博物館
重要文化財脇指 銘(葵紋)
間近で見てみたい。
龍以外の彫刻作品ってあまり
見かけたことないので
見てみたい~~~!!!
福井が遠すぎた;;
人間国宝、故・隅谷正峯さん作
日本号の写しもあるようです。
隅谷正峯さん
日本号の写しは何作か作っているそうですが
その中でも渾身の作である
今回の展示品は
一期一彫と銘しているようです。
まだ造るかもしれないのに
自分でこれ以上の作品は彫れないだろう
っという位
満足に彫刻が仕上がっている作品だからこそ
一期一彫って銘を入れたのかと思うと
熱い魂を感じます。
何か作品を造る人は
作品に対して
満足しているかは別として
自分で完成を決めるわけですが
その中でも
これが、一番の作だって言うのを
感じるものなのかな。