鬼滅の刃（TV版鑑賞）1～20話感想
プライムで鑑賞しました。
以下ネタバレあり。
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絵と表現は凄く綺麗なのだけど
主人公のブレが気になる。
あと、心の声が煩い。
ビックリする位喋ってて
oh…ってなる。
見ていればわかるよ！！！って言う所も
思いっきり口頭説明。。。
脚本さんホントしっかりして………。
ほんと、マジで。
どんな作品でも見せ場ばっかり作りたいのが
分かり過ぎる程に、密かな止めの時間がない。
この会社の特徴なのかな……。
で。姪様と一緒に鑑賞してたのですが
2話目か3話目で
禰󠄀豆子様が鬼にローキックで
鬼の頭がGOOOOOL!!!したのですが
姪様曰く、怖すぎ。
うん。私も思った。
これ全年齢向けじゃないわ。
小学生じゃ無理だわ。
で。肝心の主人公炭治郎のブレですが
1話目で起きていて。
町で評判になる位、優しい人物だそうですが
人間（冨岡義勇）相手に斧とか投げて
完全に殺しにかかってるんですよ。
身内がヤバくなったら
人殺しを躊躇なく実行しちゃうのかよ……。
それって本当に優しい人なの…？
しかも先に石を投げて、気を引かせ義勇が
移動した所に向かって斧投げてるんですよ。
殺気満々。な上に冷静すぎる。
イレギュラーな戦闘な筈なのに。
チート力高めなのが
このシーンだけでも分かる。
もし人と争った事が無いのなら
もっと、人間臭い戦いになるはず。
縋り、這いつくばる戦いにならないと…
1話の段階で違和感凄く来てます。
単行本の方は未読なので不明ですが
この描写（斧投げた）が本当に
あったか、無かったかで
主人公の優しすぎるっという設定に
後々無理が来るんです。
主人公の性格がブレブレだと。
休載→未完になるパターンが個人的にとても多く
また話の破綻も起きやすいです。
主人公＝木の根・木の幹なイメージです。
芯がしっかりしていないと壊れる。
で。20話で冨岡義勇が水11の型っと言ったので
これ、どんどん型を増やしてゆくやつだ……
って直感的に感じた（）
伊之助と善逸のターンは楽しい。
伊之助の俺、刀二本持ってた！はちょっとウケた。
禰󠄀豆子様は、素晴らしい。
強いヒロイン久々で楽しい。
