ひとえに風の前の塵に同じ

刀剣乱舞の歌仙兼定推し。色々なイメージ作品を作ったり妄想したりのんびり暮らしたり。猫好きもふもふ。記事・画像の無断転載お断りです。

世界の麻薬産業

アマプラで前に見た
世界の麻薬産業(全8話)
なかなか面白かったです。
(今は何故か見れなくなっている…)

 

 (↑これはシリーズの8話目。このシリーズ自体が見れないけれど;
観れないからか検索に当たらない)


6話嘔吐注意(モザイクなし)3回位あった気がする。


このシリーズ面白かったです。
薬物とはほぼ無縁(歯医者とかでも麻酔使ったりするので
生活している上で何気に接してる部分もあるんですよね;)
な生活送ってますが

芸能人の逮捕などはよくよく見ますので
ある意味身近なのかな。



本当にタイトルの薬品のルートを
辿って観るドキュメント作品です。

製造元→売人→客+警察
の順でそれぞれを紹介していきますが
金額が物凄くなっているのに
売人はボロボロの部屋でインタビュー受けていて
使い捨て感漂う。

客(薬中)は目の周りが赤く下がって、まばたきをしなかったり
やらせの人も居るかもしれないけど
なんだか、怖い。

 


この中で面白かったのは
マジックマッシュルームの章と
鎮痛剤の章


マジックマッシュルーム(幻覚剤)は
多ければ毒、少なければ薬の代表例みたいな。

こちらでは頭痛に悩んでる男性が自家栽培しているのですが
このマジックマッシュルームを2か月に1回使うと
突然起きる頭が破裂しそうな痛み(発作)を
事前に抑制できる事が紹介されていました。
不思議。

 

 あぁ、でも合法だった時に飲んだ人が
(どのくらいの量を使ったのかは知らないけど)
幻覚見て窓から飛び降りそうになったり
それを必死に止めたりって聞いたので
普通に危ない薬(幻覚剤)だと思うので
手に入っても使わない方がいいと思うよ。

 

 

 

 

あとは鎮痛剤の章なのですが、これはなんで使用するのかが(需要)
があるのか不明瞭でした。
他の薬と違って高揚力が高いとも思えないし。。。

それよりその後半。
妊婦の中毒者の話。胎児の段階でもう中毒者。

なのでなんと薬中妊婦に薬物を投与するそうです。
(2012年作のドキュメントなので今は違った方法があるかも)
えぇぇぇ…?!って感じになりますね。

 

 

生まれたばかりの胎児は
元々の中毒治療から入るそうで
モルヒネを1.2滴投与しつつ、元々の薬物の苦しみを耐えて生きるという
生まれてすぐ地獄ってこれの事だわ。。。


っていうか皆注射ガツガツ打ってるけど
怖くないのか?!
注射・点滴、針と言う針全部ガン見な自分からすると
ズブズブ刺せる人の時点で怖い……。

 

糖尿病のインシュリン注射を自分でするように
なるまでは……って
やっぱり注射楽しくないから嫌だわ!