ひとえに風の前の塵に同じ

刀剣乱舞の歌仙兼定推し。色々なイメージ作品を作ったり妄想したりのんびり暮らしたり。猫好きもふもふ。記事・画像の無断転載お断りです。

ゲゲゲの女房見直してる。

やっぱりさ。
面白くて何度も観てしまうのよね
CG妖怪とか出てくるし
登場人物のキャラの濃さもすごいし

奥様が出された書籍も読んだし。

で、作品の時代背景に
戦争時代があるのだけど

 

なんだかよくわからない理由で
気が付いたらお盆前後に
金ローでやっていた
火垂るの墓やらなくなっていたね。

 

低視聴率が問題みたいな意見もあるけれど
そうね。
見てて心が躍る
ような作品ではないよね。

見る度に怒りがこみ上げてくる方も
居るのかもしれないけど

戦地に行った事がない世代が多くなった今
あくまでも、教訓としての作品として
流しておくべきなのではないかなと思う。
遺恨の為の作品としてではなく。

 

節子が無くなった死因について
単なる餓死ではなく
色々な解釈があるそうで

 

軍事工場の煙から目をやられてや
汚水を飲んで下痢が続いて体力を奪われ
食事しても栄養が取れない状態で
など色々。

(途上国の死因で一番多いのは
子供が汚水を飲んで下痢が続き
体力奪われる上に栄養取れないから)


そうそう、先日ひょんな事で知ったのだけど

北朝鮮と韓国って
今も戦争状態なんだよね。

一応休戦はしてるけど
終戦ではなくて休戦
勝ち負けをはっきりさせたくないのかね?

それなのにアレやコレやを横流ししてるって
なんだか、別の意味で凄いわ。

詳しくはWIKI朝鮮戦争で検索~

韓国では韓国戦争あるいは開戦日にちなみ6・25戦争
北朝鮮では祖国解放戦争と呼ばれているそうです。
(日本では朝鮮戦争と呼んでいる)

 

 

戦争の名称からも漂う
うちが被害国感と
相手国より上に立ちたい感……。

 

 

日本では戦後だけど
まさかの、めちゃ近い所がまだ戦争中
だなんて思いもしなかったよね。